愛の園の園長の信川です。

愛の園の周りは自然が一杯です。まず梅の花が咲き、続いて寒緋桜、足元に咲く水仙そして、鶯が春の訪れを告げます。4月になると桜が満開になります。デイサービスや特養のご利用者は毎日、窓越しにお花見です。ご利用者は、来年も桜が見られたら良いねと話し合っています。

愛の園から歩いて数分の所に、畑があります。長い間耕作されていなかったので、2メートル近くの、笹やセイタカアワダチソウが伸び放題でした。1年以上かけて一人で開墾した結果、やっと畑らしくなりました。この畑も春の声を聞いた途端、雑草が一斉に伸びだしました。法面の蕨や土筆は温かな日差しを浴びて、気持ちよさそうです。いよいよ、草刈りシーズン到来です。

この畑を愛の園の職員の家族や、デイサービスのご利用者に使っていただくには、もう少し時間がかかりそうです。

玄関近く咲く水仙（3月15日）

満開の桜（4月1日）

ここまで来るのに1年半かかりました（４月１日）