神戸地域包括支援センター会(神戸包括)総会・研修会
7月30日(水)総合福祉センター内第5会議室におきまして、
令和7年度神戸地域包括支援センター会総会並びに研修会を開催しました。
当日は、71名のセンター管理者の方がご出席(内委任状提出38名)されました。
総会議長には舞子台あんしんすこやかセンター福井 順久氏が選出され、
第1号議案から第5号議案まで全会一致で承認されました。
又、今総会で安東会長(塩屋あんしんすこやかセンター)が退任され、河本副会長(王子あんしんすこやかセンター)が
新会長に選出されました。後任には涌元新副会長(本多聞あんしんすこやかセンター)が選出されました。
福井 議長 安東会長 開会挨拶
涌元新副会長 就任あいさつ 河本新会長 閉会挨拶
総会終了後、研修会を開催いたしました。研修会には56名の方々が参加されました。
北海道北広島市 北広島市にし高齢者支援センター谷本先生をお招きし、
「北海道の地域包括支援センターが始めた”やさしいITのカタチ” 」というテーマで
全国初(おそらく)のデジタルを活用した地域づくりについて講演いただきました。
リーズナブルにわかりやすくITを導入する手法について、参加者には「目からうろこ」の研修となりました。
研修会の様子 谷本先生 講演の様子
谷本先生の講演終了後、神戸市福祉局介護保険課 岡野内課長からは「介護保険の住宅改修・福祉用具購入の窓口について」
同じく濱課長からは「70歳フレイルチェック事業とKOBEセルフフレイルチェック」について報告いただきました。
神戸市福祉局介護保険課 濱課長