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苦節〇〇年。

思い起こせば数年前・・・

「総務委員会」の中のプロジェクトとして「老施連版 特養契約書・重要事項説明書」作成PJ
が立ち上がりました。その後・・・

「あれ?」

気づいたら「総務委員会」は消滅していましたが、このプロジェクトだけはなぜか独立して残りました。

「なんで?」

メンバーは文句一つ言わず、老施連傘下の相談員さんのために、頭を悩ませ、重要な案件は必須ながらも簡素化を目指して
作成に取り組みました。

冷静沈着で博学、困ったらいつも僕は聞いていましたね、セラヴィの堀越園長。

迷ったら「こっちでいきましょ!」と決断力抜群のブルーバレイの河本施設長。

なんやかんやと好き勝手言って、結局実務作業の中心は当時から超多忙な老施連事務局小久保事務局長(当時)。

こんな凸凹メンバーを取りまとめるのが(笑)桃山台ホームの石坂副理事長(当時)。

やっているときは、「本当にめんどくせー」と思っていましたが・・・(ごめんなさい)

リーガルチェックも通り、神戸市のチェックも通り、ちゃんとした老施連版「特養契約書・重要事項説明書」が
完成いたしました。これが3月末だったかと。

コロナで自施設が大変な時も、急な参集指令の時も、皆さん嫌な顔せず、サッと集まり。
振り返ると素晴らしいメンバーの皆さまと数年を過ごさせて頂きました。そりゃこの間、白髪も増えるし、体型も変わる訳です。

10月某日、完成してから半年以上経過し、ようやく皆で集まることができました!

皆さまの晴れ晴れとした顔を是非ご覧ください。このメンバーでちまちま作成していました。


市内多くの特養で活用されることを願います・・・。皆さま本当にお疲れさまでした!!

(文責:プロジェクト宴会係 高階)