理事長名を騙ったなりすましメールに対する注意喚起
先日、当連盟加盟の施設あてに理事長名を騙ったなりすましメールが届きました。
同様の不審メールは、全国的にも確認されているようですので、ご注意ください。
以下、経過と注意喚起のための参考資料をお送りしますので、各施設においても十分ご注意ください。
【内容】
令和8年1月5日 理事長名義のメールが〇〇施設用アドレスに届く。
「案内通りに実施してください」との文言と、LINEグループ作成を指示するファイルの添付あり。
1月6日 LINEグループを作成し、QRコードを転送。
1月7日 理事長名義でLINEグループに参加。「このグループは、私が作成を指示したもの。
許可なく招待するな。」との指示が投稿される。
後刻 理事長名義で「本日入金予定の資金がある。経理担当者を招待するように」との指示。
施設職員が法人本部に状況を報告。
本部事務員が、LINEグループに参加。
後刻 理事長名義で「振込口座情報をグループで共有するように」との指示が投稿される。
後刻 本部事務員が、なりすましの疑いを察知し、施設長とともに法人本部へ状況を報告。
■法人本部の対応
○○警察署へ電話連絡を実施。詐欺被害の可能性について相談。⇒警察より以下の指示を受ける。
・メールやLINEのやり取りは、削除せず保管すること。
・理事長名義のLINEアカウントはブロックすること。
・午後に警察が来園し、今後の対応を指示する予定。
■その後の対応
施設内のパソコンについて、ウィルススキャンを実施。異常なしを確認。
法人内の他事業所へ情報提供を実施。⇒現時点で、他事業所には同様の不審メールは確認されていない。
■今後の対応予定
警察の指示に基づき、関係資料の保全と調査協力を継続。
法人内での再発防止策の策定と周知を進める。
LINE等のSNSの業務利用のルールの見直しと制限を検討。
全職員への注意喚起と情報セキュリティ研修の実施を予定。